《めてみみ》民芸品に集まる関心
2025/06/16NEW!
地方の伝統工芸や民芸品が再注目されている。裏原系ストリートブランドのデザイナーでも民芸品を愛用する人が多い。そのブランドの往年のファンも一見異なる民芸に興味を示す人が増えているという。 器などの工芸品を扱うレディ...
2025/06/16NEW!
地方の伝統工芸や民芸品が再注目されている。裏原系ストリートブランドのデザイナーでも民芸品を愛用する人が多い。そのブランドの往年のファンも一見異なる民芸に興味を示す人が増えているという。 器などの工芸品を扱うレディ...
仕込みから販売まで女性一人で手掛ける小さなパン屋さんの仕事ぶりをテレビで紹介していた。毎日、10種類近く計200個ほどを作っている。順次、出来上がるパンが次々と売れ、2時間ほどで完売し、その日の営業を終える。こね...
外国で売られているお茶や蜂蜜のパックをもらった。さっそく開けようとしたのだが、なかなか開かない。結局、はさみを探して開けた。 他の国の食品でも「開けにくい」と感じたことは少なくない。現地ではそれが当たり前なのかも...
5月末から6月頭にかけて、各セレクトショップが25~26年秋冬内覧会を開催した。「長く暑い夏」「物価高や円安による価格高騰」など多くのハードルがあるなか、ウィメンズではいかにファッションを楽しむかが焦点となった。...
最近、「リラックマ」にハマっている。中でも、「キイロイトリ」という、どこかふびんで愛らしいキャラに夢中だ。 先日は、京都の「りらっくま茶房」というカフェにも足を運んだ。平日にもかかわらず、1時間半以上並ぶほどの盛...
銀行員として、お金を商売の基軸に据えてビジネスに取り組んできた私ですが、国内外の工場訪問や商談を通じて物作りに触れるうちに、その奥深さに魅了されました。【関連記事】《私のビジネス日記帳》物作りの転機 ブルーミング...
今年2月、サウジアラビアのリヤドで日本の繊維・テキスタイル関連の展示商談会が開かれた。国交70周年を機に、ジェトロ(日本貿易振興機構)とサウジアラビアファッション委員会が共催し、素材・アパレルメーカーや商社などが...
バブルのころに開業した商業施設の取材をした。古くなっているのは間違いないのだが、ガラス張りを多用した外装とそれを生かした巨大な吹き抜けなど魅力的な建物であるのも間違いない。 同じ頃にオープンしたGMS(総合小売業...
「今年は遅らせます」。大手セレクトショップの25年秋冬の展示会を取材していると、こんな声をよく聞く。ダウン入りのアウターや厚手のコートなど、本格的な冬物を店頭に投入するタイミングを例年より1~2カ月ずらすという。...
美容医療を話題にすることがオープンになっている。コロナ禍のマスク生活で一気に盛り上がり、SNSではインフルエンサーに限らず、一般人も「施術を受けた」「ダウンタイム中」と発信することが当たり前になった。 矢野経済研...